我が家にキャンピングカーが来た日
2025年4月5日。我が家に待望のキャンピングカー『アドリアMBマトリックス』がやってきました。 幼いころ、家族とよくキャンプに出かけていた私。キャンプの思い出は今も鮮明で、50歳を超えた今でもキャンプの計画を立てる時は子ども時代のようにワクワクします。我が家にトイプードルの莱(ライ)君がやってきてからは、どこへ行くにも家族とライ君がセットです。宿泊場所もペットOKの施設に限られるため、自然と車中泊やキャンプ中心の旅が増えていきました。 ずっと憧れていたキャンピングカーでしたが、「これだ!」という一台に巡り会えず、時々レンタルをする程度でした。そんな中、2023年1月に『アドリアMBマトリックス』という一台のキャンピングカーに出会いました。日本にはまだ現車もカタログもなく、スロベニアのホームページ情報を何度も確認して、ついに注文を決意しました。 そして2年後の2025年4月5日。納車は岡山県倉敷市のデルタリンク倉敷ベースまで新幹線で向かいました。長く待ちすぎたためか実感は薄かったものの、心の中ではずっとワクワクしていました。デルタリンク倉敷ベースに到着すると、担当の西岡さんが駅まで迎えに来てくれました。施設にはドッグランがあり、まずはライ君をゲージから解放して思いきり走らせました。 そして、いよいよ『アドリアMBマトリックス』と初対面。全長7.7m、全幅2.3m、全高2.9mという大きな車体は想像以上の迫力で、メルセデスベンツスプリンターの堂々としたフロントフェイスが印象的でした。西岡さんから操作方法など詳しく説明を受けて、緊張しながら初めての運転を開始しました。 その日は仏滅だったため、出発してすぐに近くの吉備津彦神社でお祓いを受けました。境内までの狭い道で焦りながらも、無事お祓いを済ませ、おみくじはなんと「大吉」。キャンピングカーライフの素晴らしいスタートとなりました。 自宅までの約500kmの道のりでは、「自宅のガレージに本当に入るのだろうか」という長年の 不安が頭をよぎりました。帰宅後、いよいよ緊張の車庫入れ。何度も切り返しを繰り返し、 ようやく成功した瞬間、2年間抱えていた不安が一気に吹き飛びました。「このキャンピングカーを選んで本当に良かった!」と初めて実感した瞬間です。汚れた車体を純水と高圧洗浄機で綺麗にしながら、喜びと達成感を噛みしめまし...
コメント
コメントを投稿